ペット葬儀業界の歴史。トラブルを防ぐための3つのポイント|ペットメモリアル大阪南
2020/06/23
ペット葬儀業界の歴史。トラブルを防ぐための3つのポイント|ペットメモリアル大阪南
ペットに関するサービスが年々充実する中で、特に近年サービスを拡大しているのがペット葬儀業界です。
人間と同じようにペットの葬儀や火葬を行えることをサービス内容とするペット葬儀業界では、度々トラブルが残念ながら報告されています。
そこで今回は、ペット葬儀業界の歴史と、ペット葬儀業界のトラブルに遭わないための3つのポイントをご紹介いたします。
ペット葬儀業界の歴史
2019年に一般社団法人ペットフード協会が行った、全国の犬や猫の飼育頭数の調査結果によると、犬は879万7千頭、猫は977万8千頭。
【参考】一般社団法人日本ペット協会
国民生活センターによると、2008年に犬の飼育頭数はピークを迎え、高齢化によって徐々に減っています。
人間と同じく犬や猫の高齢化も起こっており、ここ10年間でペット業界は様々なサービスを打ち出してきました。
その中の一つが、ペット葬儀・ペット火葬です。
これまでの日本では、犬や猫などのペットが死亡した場合、敷地内に埋めたり、自治体の火葬サービスを利用していました。
しかし現代の日本ではペットは家族同然の存在ですので、人間と同じく葬儀・火葬を行いたいと感じる飼い主が多いことから、ペット葬儀業界では様々なプランを提示してサービスを提供しています。