愛するペットが亡くなった時に大阪でペット霊園を探すメリットは?その③|ペットメモリアル大阪南
2020/06/26
愛するペットが亡くなった時に大阪でペット霊園を探すメリットは?その③|ペットメモリアル大阪南
○自身で埋葬はできないの?
ずっと一緒に過ごしてきたペットは、やはり自身で埋葬をして供養してあげたいと考える方も多いでしょう。
しかし、冒頭でもお話したように、近所の公園のような公共の場所に無断で埋葬をすることは法律で禁止されています。
ただし、庭などのように自身で所有している土地があれば埋葬することが可能です。
ご自身の庭にペットを埋葬する場合は他の野生動物に掘り返されないように、穴の深さを2mほど掘りましょう。
また、遺体の下にタオルを敷くことによって、土に返しやすくなるような工夫も必要です。
そして土を埋め返すときには、30cm以上の土を盛るようにすれば遺体の一部が出てしまうことを防ぎます。
このように大変な作業にはなりますが、場所さえ確保すれば自身で埋葬をすることは可能です。
しかし、大型犬など身体の大きい動物はさらに深い穴が必要になるためオススメはできません。
小型のペットは、埋葬することができるでしょう。