最愛のペットが亡くなったらお墓はどうする?大阪の動物霊園は?その②|ペットメモリアル大阪南
2020/06/16
最愛のペットが亡くなったらお墓はどうする?大阪の動物霊園は?その②|ペットメモリアル大阪南
自宅で埋葬や火葬はできないの?
ペットが亡くなった時、自宅の庭や近所の公園に埋葬したい方や自身で火葬をしてあげたいと考える方もいらっしゃるでしょう。
ここでは、これらの方法を大阪府内で行って問題があるかどうかについてご紹介します。
亡くなったペットは飼い主にとって、とても大切な家族ですが、法律上では動物の死体は一般廃棄物として扱われてしまいます。
また、ペットの遺体を公園や公共の場など、自身で所有をしていない土地に埋葬をすると軽犯罪法に抵触をしてしまう可能性があるのです。
ただし、自宅の庭や所有している土地であればこの法律に抵触しません。
自身で埋葬をしたい場合は、野良猫やタヌキに掘り返され、臭いが出てしまう可能性があるため、最低でも1メートル以上の深さの穴を掘りましょう。
遺体は木綿や絹などのような、自然素材が100%使われたタオルで包んであげると良いでしょう。
自身の土地であれば法律に抵触しませんが、もしも異臭や虫が発生した場合は近所トラブルになるため注意が必要です。
しかしこれらの方法は小動物であれば問題はありませんが、大型のペットであればさらに深い穴が必要になるため、自身で埋葬することはあまりオススメできません。
このようなトラブルを避けるためにも、愛するペットが亡くなってしまった場合は信頼できる業者にお任せしましょう。