大阪で愛猫が亡くなった時に火葬で注意をすることは?その②|ペットメモリアル大阪南
2020/07/01
大阪で愛猫が亡くなった時に火葬で注意をすることは?その②|ペットメモリアル大阪南
○愛猫を火葬する前に準備しておくことはあるの?
どの動物にも共通して言えることですが、夏場の厚さや直射日光によって遺体はすぐに腐敗が進んでしまうものです。
そのため、猫が亡くなってしまった場合、まずやるべきことは遺体の安置です。
まずは棺代わりとなる猫のサイズに合った段ボール・タオル・保冷剤・ガーゼを用意しましょう。
段ボールの底にタオルを敷き、ガーゼなどを使って顔や身体をきれいにした猫の遺体をゆっくりと納めます。
この時に死後30分から2時間で起こる死後硬直が始まる前に、猫の脚を箱に収まるように軽くたたんであげましょう。
次に、保冷剤を遺体の脇やお腹に当ててしっかりと冷やしつつ室温を20度以下に設定をして遺体を安置してください。
このように処置をすれば2日から3日はきれいな状態で安置することができます。
このようにして準備を整えてから火葬業者に依頼の連絡を入れましょう。