岸和田市でペット火葬や供養を行う流れその②|ペットメモリアル大阪南
2020/07/28
岸和田市でペット火葬や供養を行う流れその②|ペットメモリアル大阪南
○亡くなったペットを安置する
亡くなったペットの身体は、徐々に死後硬直が進みます。
もしも大型動物が亡くなってそのまま死後硬直が始まってしまうと、火葬場まで連れていくことが非常に困難になります。
さらに、身体から体液が漏れてしまう可能性もあるため、ペットの遺体を丁寧に安置をして眠らせてあげる必要があるのです。
そのため、ペットの身体に合うダンボールを用意し、底にビニールやタオルを敷いた状態でしっかりと体勢を整えて寝かせてあげましょう。
次に、亡くなったペットの毛並みを整え、口や肛門もタオルできれいに拭いてあげましょう。
また、亡くなったペットの身体は徐々に腐敗が進んでしまうため、その進行を遅らせるためにも頭やお腹などに保冷剤やドライアイスを当ててあげ、室温を20度以下に設定する必要があります。
こうした安置を行うことも、ペット火葬において必要不可欠な準備なのです。