大阪市の保健所ではペット火葬をしているの?②
2021/05/18
大阪市の保健所ではペット火葬をしているの?②
- 大阪市と民間のペット火葬業者の違い
- ペットや遺族への配慮
大阪市の環境事業センターにおいて、遺体は廃棄物扱いとなるため「ゴミ」として処理されます。一方で民間のペット業者では、お別れのセレモニーや収骨など、人と変わらない葬儀を営むことができます。もちろん遺体は丁寧に扱われ、遺族の気持ちを最大限に汲んでくれます。
- 返骨を選ぶことができる
環境事業センターに一度引き渡してしまえば、それから骨を返してもらうことはできません。火葬後の灰はそのまま埋立地に運ばれてしまいます。民間のペット火葬業者であれば、返骨してもらい自宅で供養することも、そのまま墓地に埋葬することもできます。
- 火葬できるペットの重量
民間のペット火葬業者では、火葬できるサイズが制限されることがあります。この点で大阪市に引き取りを依頼すれば、どれだけ大きな遺体でも火葬が可能です。
大型犬など、大きなペットちゃんがなくなった場合は、その重量やサイズを測っておきましょう。